実は、本家タイ国には「ワットポー式」と「チェンマイ式」というタイマッサージのスタイルがあり、
「ワットポー式」は指圧が多く、「チェンマイ式」はストレッチのバリエーションが多いことで知られます。
血行とリンパの流れを良くすることで体調を根本から改善しようとする「ワットポー式」と、筋肉疲労の改善を重要視する「チェンマイ式」ですが、施術者によってそのやり方も様々です。
なごみやでは「ワットポー式」のマッサージを取り入れております。
タイ古式マッサージは、眠くなるほどゆっくり行なわれます。
これには理由があります。
それは人間の心脈に合せたリズムで行なうことで本来のリラクゼーション効果を得るためです。
もうひとつゆっくりな理由として血流コントロールがあります。
具体的には、血管をグィと圧迫し血液の循環を一瞬とめてゆっくり自然にもとに戻す。
この繰り返しによって血行を良くし、ドロドロとした血流で体調が崩れているカラダが、サラサラとした血流となり体調が改善されるというわけです。
しかも、血流が部分的に滞っていたのではすぐにまたもとのもくあみということで本来ならば2時間かけてカラダ全身をくまなく行なうのですが・・・
なごみやでは
☆おためし 30分
☆じっくり 60分
一番お勧めの
☆やみつき 90分のコースがございます。
タイ古式マッサージを受けると、体の血流がなんと3倍ほども早くなり、カラダもふわっと軽くなるのもこのためだといわれます。
また未経験者には「痛そう」と思われるストレッチですが、整体や接骨院と違い、いわゆるずれた骨を元に戻すという目的ではなく、
体調を崩して足腰が重くなる原因のひとつの関節の歪みを関節部分に運動と刺激を与える「ヨガ」の考えです。
それゆえタイ古式マッサージのストレッチは強制的な運動ではなくゆっくりゆっくり自然に行ないます。
運動不足にはもってこいのマッサージ!
是非一度お試しあれ♪
こんにちは、スタッフの菩薩です。
今日はインド生まれの「シーヴァッカ・コーマーラバッチャ」様が作られたタイマッサージについてです。
彼は創始者でもあり医学の父でもあります。
歴史は長いのでまた時間があるときにゆっくりと語りましょうかね~(笑)
そして・・・
タイ式マッサージとタイ古式マッサージとどう違うの?
とよく聞かれるのですがどちらも一緒のものです。
よび方が違うだけです。
タイ古式マッサージに統一させようと運動をしているみたいですよ。
タイマッサージはお寺のお坊さんがお坊さんの為に開発したマッサージで、
「押す」「圧迫する」「伸ばす」のテクニックでゆったりとしたリズムで施術者の呼吸をリラックスさせ癒してあげるのがタイマッサージの特徴です。
タイマッサージを受けるときは目を軽く閉じて深呼吸をする感じで受けていただくとより効果が出ますよ♪
筋肉の緊張も体の緊張も心の緊張もタイマッサージで癒してあげてくださいね♪
またタイマッサージについて語らせていただきます。
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