あなたの健康おてつだい。
カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 「なごみや」 です。
頭痛 ・ 肩こり ・ 腰の痛み ・ O脚、X脚 ・ 側弯 ・ 猫背などの姿勢の悪さ ・ むくみ ・ 生理痛 ・ 冷え性 ・ 手足のしびれ ・ 骨盤の歪み 等々、皆さまがお持ちの様々なお悩みに対応させていただきます。
そんな「なごみや」のスタッフが、こちらのブログで、旬な出来事&想いをお届けします!
こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
またもや間が開きましたが、今回からは、レビュー「Amorそれは…」を席ごとにお送りします。
まずは、彦根会場昼の部。(確か)17列目上手側通路横。
レビューは、笑顔いっぱい、と前回書きましたが、オープニング、娘役さんに囲まれたみっさまのお姿を拝見したら、私の目からは涙がボロボロと。
でも、これは、うれし涙です。
名物の客席降りでは、下手側で、歌いながら後ろの通路まで駆け上がったみっさまが、上手側に移動して、ステージに向かって上手通路を降りてみえた!もうすぐ!私もお友達も手を差し出してスタンバイ!というところで、みっさまくるりと向きを変え、両腕あげて「2階席ー!」。
私たちの手は空振り。
仕方ない。仕方ないです。
途中、貢物のひこにゃんぬいぐるみを受取り、ステージへ戻っての締めは、ひこにゃんを見つめて歌い、ひこにゃんを高く掲げて「センキュウ」でした。
あれよあれよという間に舞台はめぐり、黒燕尾で娘役トップ・風ちゃんとのデュエットダンスから、男役を率いての群舞で、私はタオルハンカチをスタンバイ。
最後のパレードで、大羽根を背負ったお姿で、号泣。
すごい。すごいよ。トップさんだよ。
ご挨拶も温かくて、客席の反応も温かくて号泣。
頭痛い。
夜の部は、2列目下手側、というより、ほぼ端っこ。
それでも、2列目で、みっさまのお姿拝見なんてどうしましょう?!と思っていましたが、1列目、私の目の前に男性が2人続いて並び、お1人女性を置いて、センター側にかなり体の大きな男性。
ある意味、壁で、良くも悪くも落ち着いて舞台を観ることができました。
と、言いますか、センターから上手側がほぼ観えず、ちらちらと覗くジェンヌさんの頭と聞こえてくるお声に全神経集中。
それでも、(男性客は珍しいので)前席の男性に贈られた視線のおこぼれを、私もいただいて、キャー!と勘違いしたりもできたので良いお席でした。
客席降りでは、おじさまにロックオン。
「おじさん、どちらから?」
「あまはなえま!」
「え?」
「天華えまを見に」
「私ではなく?あっはっは~。愛を込めて歌います」
天華えまさんは、この公演にも出演の滋賀県出身のジェンヌさんです。
地方公演だと、ご家族や地元の関係者さんもたくさんいらっしゃるようで、例の1列目の体の大きな男性は同じく滋賀県出身の真衣ひなのさんのお父様(かな?)と横にいらした女性はお母様(たぶん)。
最後のご挨拶の時に、ご当地ジェンヌさんのご紹介があるのですが、この時に応援の横断幕を掲げられ、それを見たみっさまが、「せっかくなので、皆さんに見せてあげてくださーい。照明さん、ライト当ててあげてくださーい。」
会場中が温かい拍手に包まれました。
みっさまは彦根も満喫されたようで、彦根城へも行かれたそうです。
私も午前中行きました~、と心の中で叫んでいました。
で、大羽根では相変わらず号泣し、更に、雨の中出待ちもしたので、帰りの車の中では「頭痛い~」。
おかしいくらい号泣する私を見守り、意外と遠い彦根まで往復運転してくださったお友達、ありがとうございます。
ちなみに、私のヅカ友は、イタリア食堂passioneさん(http://i-passione.net/)の奥さまです。いつも、ありがとうございます。
次回、四日市会場編で終了です(たぶん)!
~つづきます。
なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
またもや間が開きましたが、今回からは、レビュー「Amorそれは…」を席ごとにお送りします。
まずは、彦根会場昼の部。(確か)17列目上手側通路横。
レビューは、笑顔いっぱい、と前回書きましたが、オープニング、娘役さんに囲まれたみっさまのお姿を拝見したら、私の目からは涙がボロボロと。
でも、これは、うれし涙です。
名物の客席降りでは、下手側で、歌いながら後ろの通路まで駆け上がったみっさまが、上手側に移動して、ステージに向かって上手通路を降りてみえた!もうすぐ!私もお友達も手を差し出してスタンバイ!というところで、みっさまくるりと向きを変え、両腕あげて「2階席ー!」。
私たちの手は空振り。
仕方ない。仕方ないです。
途中、貢物のひこにゃんぬいぐるみを受取り、ステージへ戻っての締めは、ひこにゃんを見つめて歌い、ひこにゃんを高く掲げて「センキュウ」でした。
あれよあれよという間に舞台はめぐり、黒燕尾で娘役トップ・風ちゃんとのデュエットダンスから、男役を率いての群舞で、私はタオルハンカチをスタンバイ。
最後のパレードで、大羽根を背負ったお姿で、号泣。
すごい。すごいよ。トップさんだよ。
ご挨拶も温かくて、客席の反応も温かくて号泣。
頭痛い。
夜の部は、2列目下手側、というより、ほぼ端っこ。
それでも、2列目で、みっさまのお姿拝見なんてどうしましょう?!と思っていましたが、1列目、私の目の前に男性が2人続いて並び、お1人女性を置いて、センター側にかなり体の大きな男性。
ある意味、壁で、良くも悪くも落ち着いて舞台を観ることができました。
と、言いますか、センターから上手側がほぼ観えず、ちらちらと覗くジェンヌさんの頭と聞こえてくるお声に全神経集中。
それでも、(男性客は珍しいので)前席の男性に贈られた視線のおこぼれを、私もいただいて、キャー!と勘違いしたりもできたので良いお席でした。
客席降りでは、おじさまにロックオン。
「おじさん、どちらから?」
「あまはなえま!」
「え?」
「天華えまを見に」
「私ではなく?あっはっは~。愛を込めて歌います」
天華えまさんは、この公演にも出演の滋賀県出身のジェンヌさんです。
地方公演だと、ご家族や地元の関係者さんもたくさんいらっしゃるようで、例の1列目の体の大きな男性は同じく滋賀県出身の真衣ひなのさんのお父様(かな?)と横にいらした女性はお母様(たぶん)。
最後のご挨拶の時に、ご当地ジェンヌさんのご紹介があるのですが、この時に応援の横断幕を掲げられ、それを見たみっさまが、「せっかくなので、皆さんに見せてあげてくださーい。照明さん、ライト当ててあげてくださーい。」
会場中が温かい拍手に包まれました。
みっさまは彦根も満喫されたようで、彦根城へも行かれたそうです。
私も午前中行きました~、と心の中で叫んでいました。
で、大羽根では相変わらず号泣し、更に、雨の中出待ちもしたので、帰りの車の中では「頭痛い~」。
おかしいくらい号泣する私を見守り、意外と遠い彦根まで往復運転してくださったお友達、ありがとうございます。
ちなみに、私のヅカ友は、イタリア食堂passioneさん(http://i-passione.net/)の奥さまです。いつも、ありがとうございます。
次回、四日市会場編で終了です(たぶん)!
~つづきます。
なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/
PR
こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
間に神戸石取祭をはさみ、だいぶ開いてしまいましたが、続きです。
相変わらず、ネタバレです。
さて主人公エミリオの両親の仇・エドガーは、愛するエレーヌの兄。
見方を変えれば、ヒロイン・エレーヌにとって、愛するエミリオと、(扱いはよくわかんないけど)兄は敵同士。
いざ!エドガーにとどめを!というところで、エレーヌがエミリオを止めに飛び込みます。
戦闘態勢から崩れるエミリオ。
その隙をついて、エドガーがエミリオに斬りかかったところへエレーヌが庇いに飛び込み、お兄ちゃんに斬られてしまいます。
この時の、お兄ちゃんの表情!やっちまった感満載です。
瀕死のエレーヌに縋るエミリオ。
それに、隙だらけで斬りかかり、返り討に遭うエドガー。
物凄い気迫です。
客席で、私は号泣です。
エミリオの「手当を」という言葉を遮り、「海が見たい」というエレーヌを連れて、二人は海へ。
「これが、あなたの好きな海なのね。」
事切れるエレーヌ。
この瞬間の、エミリオの反応が、めちゃくちゃリアルで、ああ、そうだ、私が母や祖父を看取った時もこんな感じだった、と変なところで感心したり。
舞台メイク落ちちゃうよ、という勢いで号泣しながら絶唱するエミリオ。
ハンドタオルで口元押さえつけないと、嗚咽がもれちゃうよ、という勢いで大号泣する客席の私。
そして、今、思い出し泣きしながら、これを書いている、私。
つらくて、悲しくて、終演後、隣席のお友達に「大丈夫?!」と心配されるくらい疲弊していました。
でも、大丈夫です。
30分の休憩を経て、レビューでは舞台上も、客席も、皆、笑顔です。
~すみません。まだ、つづきます。
なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
間に神戸石取祭をはさみ、だいぶ開いてしまいましたが、続きです。
相変わらず、ネタバレです。
さて主人公エミリオの両親の仇・エドガーは、愛するエレーヌの兄。
見方を変えれば、ヒロイン・エレーヌにとって、愛するエミリオと、(扱いはよくわかんないけど)兄は敵同士。
いざ!エドガーにとどめを!というところで、エレーヌがエミリオを止めに飛び込みます。
戦闘態勢から崩れるエミリオ。
その隙をついて、エドガーがエミリオに斬りかかったところへエレーヌが庇いに飛び込み、お兄ちゃんに斬られてしまいます。
この時の、お兄ちゃんの表情!やっちまった感満載です。
瀕死のエレーヌに縋るエミリオ。
それに、隙だらけで斬りかかり、返り討に遭うエドガー。
物凄い気迫です。
客席で、私は号泣です。
エミリオの「手当を」という言葉を遮り、「海が見たい」というエレーヌを連れて、二人は海へ。
「これが、あなたの好きな海なのね。」
事切れるエレーヌ。
この瞬間の、エミリオの反応が、めちゃくちゃリアルで、ああ、そうだ、私が母や祖父を看取った時もこんな感じだった、と変なところで感心したり。
舞台メイク落ちちゃうよ、という勢いで号泣しながら絶唱するエミリオ。
ハンドタオルで口元押さえつけないと、嗚咽がもれちゃうよ、という勢いで大号泣する客席の私。
そして、今、思い出し泣きしながら、これを書いている、私。
つらくて、悲しくて、終演後、隣席のお友達に「大丈夫?!」と心配されるくらい疲弊していました。
でも、大丈夫です。
30分の休憩を経て、レビューでは舞台上も、客席も、皆、笑顔です。
~すみません。まだ、つづきます。
なごみやは、こんな店長が営業しています♪
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こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
相変わらずのネタバレです。
無事(?)海賊島に流れ着き、エドガーと対立する海賊団に拾われるエミリオ。
ボロボロの御衣裳に海藻やら、たぶんカニやらくっつけています。
復讐のため、海賊になる決意をします。
戦闘訓練をダンスで表現するのですが、ひよっこエミリオは皆についていくので精一杯。
その様子が、自分の振付になりきれていず、周りを伺いながら踊る様子で表現されます。
島の女たちに、ちょっかい出されるところでも、「やだよ~、やめてよ~、さわんないでよ~」。
船長の娘に求愛のダンスをされても「え?なに?どゆこと?」。
かわいいよ!少年エミリオ。
が、5年経過のアナウンスで、青年エミリオ登場。もちろんご本人です。
なんですか?その自信と、だだ漏れな色気。
プラスされたのは、髪の長さと上着だけじゃありませんよね?
人望篤く新しい船長に選ばれ、初仕事でイギリス船を襲います。
その船に乗っていたのが、兄が決めた政略結婚のため、嫌々ながらジャマイカへ向かっていたヒロイン・エレーヌ。
急速に惹かれ合う二人。
でも、住む世界が違うと、エミリオは宝物だけ奪って、身代金目的の人質にもせずエレーヌを解放します。
でも、お兄ちゃん・エドガーはいろいろ略奪されたことにご立腹。
海賊船を降りていた前船長とその娘を捕まえて処刑を宣告し、海賊をおびき出そうとします。
その二人を助けようと総督府へ忍び込んだエミリオはエレーヌと再会。
想いを確認し合ったエミリオとエレーヌは、共に旅立つ約束をし、仲間を助けかけたところで、お兄ちゃん・エドガー登場。
エミリオにしたら、仇は、え?お兄ちゃんなの?
客席は皆、知っていましたけどね。
もう、三人とも名前に「エ」が付いてるから三兄弟妹として仲良く幸せに暮らしてもいいのに。
さあ、ここから、壮絶な戦いの始まりです。
私も、ハンドタオル準備です。
アクションと殺陣が繰り広げられ、どんどん味方も敵も殺されます。
それが、ほんとう壮絶。
特に、みっさまはお顔が崩れるのを厭わないので、痛い表情も悔しい表情も怒りの表情もめちゃくちゃリアルです。
そして、私は、それにどんどん引っ張られます。
いよいよ、エミリオとエドガーの一騎打ち!
~つづきます。
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鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
相変わらずのネタバレです。
無事(?)海賊島に流れ着き、エドガーと対立する海賊団に拾われるエミリオ。
ボロボロの御衣裳に海藻やら、たぶんカニやらくっつけています。
復讐のため、海賊になる決意をします。
戦闘訓練をダンスで表現するのですが、ひよっこエミリオは皆についていくので精一杯。
その様子が、自分の振付になりきれていず、周りを伺いながら踊る様子で表現されます。
島の女たちに、ちょっかい出されるところでも、「やだよ~、やめてよ~、さわんないでよ~」。
船長の娘に求愛のダンスをされても「え?なに?どゆこと?」。
かわいいよ!少年エミリオ。
が、5年経過のアナウンスで、青年エミリオ登場。もちろんご本人です。
なんですか?その自信と、だだ漏れな色気。
プラスされたのは、髪の長さと上着だけじゃありませんよね?
人望篤く新しい船長に選ばれ、初仕事でイギリス船を襲います。
その船に乗っていたのが、兄が決めた政略結婚のため、嫌々ながらジャマイカへ向かっていたヒロイン・エレーヌ。
急速に惹かれ合う二人。
でも、住む世界が違うと、エミリオは宝物だけ奪って、身代金目的の人質にもせずエレーヌを解放します。
でも、お兄ちゃん・エドガーはいろいろ略奪されたことにご立腹。
海賊船を降りていた前船長とその娘を捕まえて処刑を宣告し、海賊をおびき出そうとします。
その二人を助けようと総督府へ忍び込んだエミリオはエレーヌと再会。
想いを確認し合ったエミリオとエレーヌは、共に旅立つ約束をし、仲間を助けかけたところで、お兄ちゃん・エドガー登場。
エミリオにしたら、仇は、え?お兄ちゃんなの?
客席は皆、知っていましたけどね。
もう、三人とも名前に「エ」が付いてるから三兄弟妹として仲良く幸せに暮らしてもいいのに。
さあ、ここから、壮絶な戦いの始まりです。
私も、ハンドタオル準備です。
アクションと殺陣が繰り広げられ、どんどん味方も敵も殺されます。
それが、ほんとう壮絶。
特に、みっさまはお顔が崩れるのを厭わないので、痛い表情も悔しい表情も怒りの表情もめちゃくちゃリアルです。
そして、私は、それにどんどん引っ張られます。
いよいよ、エミリオとエドガーの一騎打ち!
~つづきます。
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さて、今回から、ネタバレを含む感想を、うっとおしいくらいの想いを込めて語りますので、どうぞご注意くださいませ。
オープニングで、みっさま演じる主人公・エミリオ登場の時点で、あぁ、みっさま痩せたなぁ。
連日移動で、各会場一日2公演こなし、そしてトップさんとして皆をまとめていくのは大変なんだろうなぁ。
ご飯、ちゃんと食べれてるのかなぁ。
と、心配になる一方で、でも!かっこいい!
痩せたことで精悍さが増し、海賊、という役柄に説得力が増しています。
お身体壊してみえないなら、これくらいシュッとしている方がいいなぁ。
かっこいいなぁ。
っていうか、みっさま、金髪ロング似合いますやん。
ポスターやパンフ見た時は、あれれ~?という感じでしたが、すみませんでした!
これは、かっこいい!
やっぱり、前髪は下してみえる方がいいなぁ。
続いて、敵キャラ三人衆が登場して、エミリオ少年時代へ。
ちょっと短め金髪で、声が高く、へっぴり腰の少年エミリオ登場です。
珍しいことですが、少年時代もご本人が演じています。
少年エミリオの、おそらく当時の貴族社会で、あの感じだと12から13歳くらい。
貴族の子息としての教育や武術の基本は受けているけれど、実戦は初めて。
父上が治めるスペイン領地を海賊エドガー一味に襲われ、父上も殺され、正義感と怒りだけでやみくもに突っ込んでいく様子。
たまたま突いたら敵の体に剣が刺さってしまい、その事実と感触に驚いていたら、後ろで母上が斬られて倒れて、それどころではなくなって。
両親の仇をこの場で取りたいけれど、今の自分の力ではどうしようもない現実と、御付の叫びで海に飛び込んで。
あの、いろんな思いを振り切って、エミリオが海に飛び込むシーン、かなり好きです。
少年エミリオの悔しさが、バンバン伝わってきます。
そして、敵キャラ、楽しそう。
当時は海賊のバックに国家がいることもあったみたいで、国の領地拡大の為に海賊が働くこともしばしば。
海賊エドガーもイギリスから略奪許可証をもらっているんですよね。
しかも、エドガーはイギリスの地方貴族。
エドガーはエドガーなりに、お国の為に略奪、人殺しをやっています。
楽しそうだけど。
そして、その事実に故郷イギリスで心を痛めるヒロイン。
ゆくゆく主人公エミリオと恋に落ちるヒロイン・エレーヌは、エミリオの敵・エドガーの妹です。
ほら、もうドロドロ。
~つづきます。
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さて、今回から、ネタバレを含む感想を、うっとおしいくらいの想いを込めて語りますので、どうぞご注意くださいませ。
オープニングで、みっさま演じる主人公・エミリオ登場の時点で、あぁ、みっさま痩せたなぁ。
連日移動で、各会場一日2公演こなし、そしてトップさんとして皆をまとめていくのは大変なんだろうなぁ。
ご飯、ちゃんと食べれてるのかなぁ。
と、心配になる一方で、でも!かっこいい!
痩せたことで精悍さが増し、海賊、という役柄に説得力が増しています。
お身体壊してみえないなら、これくらいシュッとしている方がいいなぁ。
かっこいいなぁ。
っていうか、みっさま、金髪ロング似合いますやん。
ポスターやパンフ見た時は、あれれ~?という感じでしたが、すみませんでした!
これは、かっこいい!
やっぱり、前髪は下してみえる方がいいなぁ。
続いて、敵キャラ三人衆が登場して、エミリオ少年時代へ。
ちょっと短め金髪で、声が高く、へっぴり腰の少年エミリオ登場です。
珍しいことですが、少年時代もご本人が演じています。
少年エミリオの、おそらく当時の貴族社会で、あの感じだと12から13歳くらい。
貴族の子息としての教育や武術の基本は受けているけれど、実戦は初めて。
父上が治めるスペイン領地を海賊エドガー一味に襲われ、父上も殺され、正義感と怒りだけでやみくもに突っ込んでいく様子。
たまたま突いたら敵の体に剣が刺さってしまい、その事実と感触に驚いていたら、後ろで母上が斬られて倒れて、それどころではなくなって。
両親の仇をこの場で取りたいけれど、今の自分の力ではどうしようもない現実と、御付の叫びで海に飛び込んで。
あの、いろんな思いを振り切って、エミリオが海に飛び込むシーン、かなり好きです。
少年エミリオの悔しさが、バンバン伝わってきます。
そして、敵キャラ、楽しそう。
当時は海賊のバックに国家がいることもあったみたいで、国の領地拡大の為に海賊が働くこともしばしば。
海賊エドガーもイギリスから略奪許可証をもらっているんですよね。
しかも、エドガーはイギリスの地方貴族。
エドガーはエドガーなりに、お国の為に略奪、人殺しをやっています。
楽しそうだけど。
そして、その事実に故郷イギリスで心を痛めるヒロイン。
ゆくゆく主人公エミリオと恋に落ちるヒロイン・エレーヌは、エミリオの敵・エドガーの妹です。
ほら、もうドロドロ。
~つづきます。
なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/
こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。
ひこね市文化プラザ。
ちょっとナビに騙されて、変な道に入ったりもしましたが、無事到着です。
駐車場が広くて助かります。
ポツポツと雨が当たり始める中、開場で、まずはグッズ売り場へ。
公演パンフとポストカードは先に大劇場で購入済みなので、まだ発売されていなかった物を目指します。
すみません、北翔海莉さんが写っている舞台写真全部一枚ずつください。
「はい!」
あと、トップさん監修のアクセサリーは今日ありますか?
「すみません。持ってきていないですね」
えっと、監修のミニバッグは?
「すみません。売り切れてしまいました」
そしたら、ツアーバッグとタオルください。
「はい。ありがとうございます!」
目指していたものの半分ですが、無事ゲットです。
お席は、昼の部は上手17列目です。
心優しいお友達が、通路横の席を譲ってくれました。
さて、開演。まずはお芝居「大海賊」です。
こちらは再演モノで、私は未見なのですが、みっさまご本人も下級生時代に出演しています。
ただ、脚本の評判は、私が調べた限りでは、あまり良くなかったんですね。
まぁ、そういうことは宝塚ではよくあることですし、真ん中に立つみっさまのお姿が拝見できるだけもいいや、くらいの気持ちでしたが、いざ全国ツアーが始まってみると、先に関東地方で観劇した皆さんから絶賛の嵐。
そして、実際、自分が観て、とんでもないことでございました!
めちゃくちゃ面白い!
実は、合計4回観劇だったのですが、4回目で、なお、全然観足りない!もっと観たい!と思える演目でした。
真ん中に立つみっさまが、かなりの舞台人であるのはもちろんなのですが、組子たちそれぞれに結構ちゃんと見せ場があり、しかも、皆がちゃんとそれに応えています。
(たまに忘れますが)女子なのに、こんなに動けるの?というくらいアクションも殺陣もバンバンこなして、舞台狭しと駆け回ります。
歌も、今までも一部歌える子はいましたが、今回は更に全体的に底上げされていて、誰が歌ってもストレスなく聞けます。
星組さん、すげ~。
~つづきます。
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駐車場が広くて助かります。
ポツポツと雨が当たり始める中、開場で、まずはグッズ売り場へ。
公演パンフとポストカードは先に大劇場で購入済みなので、まだ発売されていなかった物を目指します。
すみません、北翔海莉さんが写っている舞台写真全部一枚ずつください。
「はい!」
あと、トップさん監修のアクセサリーは今日ありますか?
「すみません。持ってきていないですね」
えっと、監修のミニバッグは?
「すみません。売り切れてしまいました」
そしたら、ツアーバッグとタオルください。
「はい。ありがとうございます!」
目指していたものの半分ですが、無事ゲットです。
お席は、昼の部は上手17列目です。
心優しいお友達が、通路横の席を譲ってくれました。
さて、開演。まずはお芝居「大海賊」です。
こちらは再演モノで、私は未見なのですが、みっさまご本人も下級生時代に出演しています。
ただ、脚本の評判は、私が調べた限りでは、あまり良くなかったんですね。
まぁ、そういうことは宝塚ではよくあることですし、真ん中に立つみっさまのお姿が拝見できるだけもいいや、くらいの気持ちでしたが、いざ全国ツアーが始まってみると、先に関東地方で観劇した皆さんから絶賛の嵐。
そして、実際、自分が観て、とんでもないことでございました!
めちゃくちゃ面白い!
実は、合計4回観劇だったのですが、4回目で、なお、全然観足りない!もっと観たい!と思える演目でした。
真ん中に立つみっさまが、かなりの舞台人であるのはもちろんなのですが、組子たちそれぞれに結構ちゃんと見せ場があり、しかも、皆がちゃんとそれに応えています。
(たまに忘れますが)女子なのに、こんなに動けるの?というくらいアクションも殺陣もバンバンこなして、舞台狭しと駆け回ります。
歌も、今までも一部歌える子はいましたが、今回は更に全体的に底上げされていて、誰が歌ってもストレスなく聞けます。
星組さん、すげ~。
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