鬘を外し、撮影用のクッキリバッチリメイクを落とし、見慣れたシンプルな顔と再会し、衣装を脱いで、自分のシンプルな服に着替えて、さあ、写真選びです。
メガネを外していたので、全然見えなかった自分の姿と、PCのモニターでご対面です。
12カット撮って頂き(この日は、サービスで、1カット多い13カット♪)、その中から好きな写真を選び、プリントしてもらいます。
あら、やだ。思ったよりいいじゃない。
でも、全部プリントは予算的に難しいので、悩んで悩んで選びに選んで、7枚まで絞り込みました。
はじめ見た時は、「ちゃちぃ」と思った衣装も、ちゃんとそれっぽく見えます。
写真自体の仕上がりは2週間後なので、郵送の手続きをし、テストで最初に撮った1枚を加工して頂いたカードをプレゼントされて、本日の行程終了です。
いや~、盛りだくさんで楽しい1日でした。
そう、よく考えたら、片道3時間半で鈴鹿市から宝塚市まで移動、ご飯食べて、お土産買って、タカラヅカステージスタジオで舞台メイクサービスを受け、撮影をして2時間。
http://kageki.hankyu.co.jp/salon/make.html
滑り込みで1階8列目の席に着き、「ベルサイユのばら~フェルゼン編」を鑑賞3時間。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/314/index.shtml
35分、阪急電車に揺られ、大阪梅田に移動し、道に迷いながらも「ベルサイユのばら展」に辿り着き、辿り着いたものの、タイムオーバーで入場できず移動。
http://www.asahi.com/event/berubara40/
オプシスで宝塚風フォトの撮影をして2時間。
http://www.opsis.co.jp/service/takarazuka.html
梅田から電車を乗り継ぎ、2時間半。
朝6時半に家を出て、夜10時頃帰って来ました。
みっちり、ベルばら堪能の旅でした。
楽しかった~。
この日記も、これで終了です。
ここまで、お付き合い、ありがとうございました!
~終わり~
こんにちは。鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の店長きり です。
さて、いよいよ撮影です。
個室タイプのスタジオに入り、まずはテスト撮りをしてから、本撮影です。
カメラマンのお姉さんがシャッターをきる度に前のモニターに画像が出ます。
残念ながら、やはり裸眼で見えないのですが、お姉さんが「素敵です。かっこいいです。はい、目力ください」とのせて下さるので、段々その気になっていきます。
ポーズや小物もいろいろ希望を聞いて下さり、いろいろなバージョンの撮影ができます。
バラを持ったり、マントを付けたり、レンズを見つめたり、流し目だったり。
「では、次は剣を持ってみましょう」という時に、聖剣エクスカリバーみたいな太刀が出てきたのには吹きましたけどね。
ベルばらの時代は、基本、細剣ですからね。
そんなこんなで、のせられながら楽しく撮影をし、「はい、ラスト1カットです」。
メイク室に戻り、こちらでは、メイクのお姉さんがメイク落とし、基礎化粧までして下さいます。
そして、着替えて、写真選びに移ります。
~続きます~
こんにちは。鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の店長きり です。
さて、本日2回目の変身写真はオプシスで。
http://www.opsis.co.jp/
テーマは宝塚風フォトで「ベルサイユのばら」オスカルの通常バージョン。
実は、3月に日比谷本店で体験したのは、男装の麗人オスカルの一夜限りのドレス姿。
しかも通常メニューにはなくて、「少々お待ちください」とスタッフさん同士相談の上、チーフさんが出てみえて、それっぽいドレスを探して頂き、また、本来はおろして使うオスカルの鬘を、無理やり結い上げて頂きました。
その時の写真↓
もう、この時の感動が半端なくて!
2か月しか経っていないのに、支店に、また行っちゃいました。
で、まずは、衣装に着替えるのですが、本場宝塚の衣装のレベルを見た直後なので、正直ショボイ。しかも、デザインもナンチャッテ軍服ですし。
ん~、と、ちょっとがっかりしつつも、メイク開始。
お肌のふき取りをして、こちらは白いベースから始まります。
肌色のファンデーションを重ね、ハイライトやシャドウが入れられます。
そして、アイメイク!
付けまつげ、片目に2枚!
やはり、私の目は小さ目なので、メイクのお姉さん、難儀してみえます。
位置とバランスを見ながら微調整して、マスカラで自分のまつげと馴染ませます。
ヅカだと、ありえない場所に付けまつげを付けるので、自分のまつ毛は無視ですが、オプシスは一応、自分のまつげも活かして下さいます。
アイライナーも、ぐりぐりぐりぐりひかれます。
メイクが完成に近づいたところで、金髪の鬘登場。
今回はアレンジはなく、おろしたまま使うので、被せられるだけかと思いきや、ちゃんと自毛のように整えてスプレーで固定してくださいます。
最後にメイクの仕上げをして、完成!
さあ、撮影です。
~続きます~
こんにちは。鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の店長きり です。
さて、そんなこんなで宝塚大劇場をあとにして、次の目的地は大阪梅田。
本日2回目の変身写真です。
お店は「奇跡の一枚」のオプシス。
http://www.opsis.co.jp/
実は、こちらも、お邪魔するのは2回目。
1回目は東京の日比谷本店でお世話になって、今回は大阪梅田店でお世話になりました。
でも、その前に、阪急百貨店で開催されているという「ベルサイユのばら展」へも行きたい!http://www.asahi.com/event/berubara40/
ただ、梅田に到着が16時55分。
オプシスの予約が17時30分から。
しかも、大阪の地理に疎い私。
ダメモトで、駅を彷徨い、なんとか会場に到着が17時15分。
はい、無理です。
チケット売り場行列ですし。
とりあえず、グッズ売り場を一周し、写真だけ撮って、戻ってきました。
もう、ほんと、名古屋へも来てください。ベルばら展さん。
~続きます~
こんにちは。鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の店長きり です。
「ベルサイユのばら~フェルゼン編」
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/314/index.shtml
今回は、ツッコミです。
まあ、これは脚本や演出に関してなので、一生懸命演じてみえるジェンヌさんの責任ではないことを先にお断りしておきますね。
あと「ベルサイユのばら」の関しては原作至上主義の私がツッコむ、ということも踏まえて頂いて…。
○やっぱりフェルゼンいけすかな~い。
月組「オスカルとアンドレ編」でもあったセリフなのですが、知らぬとはいえ、自分を慕っているオスカルに向けての独りよがりな自分勝手なセリフ。確か、これ、原作ではマリー・アントワネットが言ったセリフなのですが、フェルゼンにこの一言を言わせてしまった時点で、私なのかのヅカばらフェルゼンの評価はガタ落ちでした。
まあ、もともと、思慮深く、分別があるという設定なのに、王妃という立場のマリー・アントワネットをうまくコントロールできなかった恋に盲目っぷりで、原作フェルゼンもあまり評価が高くないんですけどね。
○オスカルのお母様が、極妻っぽかった。
控えめなはずのジャルジェ夫人。なんでしょう、えらくドスのきいた声でお話されるので威圧的で…。
オスカルにとって癒し的存在のはずなのに…。
○ルイ16世がえらく饒舌。
マリー・アントワネットへの思いや、卑下を語ってくれるのですが、なんだか上から目線。
マリー・アントワネットの華やかさに気おくれしながらも、大切に思っていて感謝しているカワイイ存在のはずなのに、ここでは自分に自信がないのに威張ろうとする単なる嫌なオッサン化。
○ジェローデルえらく活躍。
アンドレに忠告したり、オスカルにビンタくらわしたり、撃たれて瀕死のアンドレに駆け寄ろうとするオスカルを抑えたり、革命後密入国してフェルゼンをフランスへ連れてきたり。何故、このタイミングでここに居るの?なことがいっぱい。
○舞台袖にちらちらとスキンヘッドの男性スタッフが見える。
○暗転してから出てくるはずの男性スタッフが、暗転前に出てきちゃった。しかも感動のシーンで。
以上、ツッコミでした!(ほんとは、まだありますが…)
~まだ、続きます~
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