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あなたの健康おてつだい。 カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 「なごみや」 です。 頭痛 ・ 肩こり ・ 腰の痛み ・ O脚、X脚 ・ 側弯 ・ 猫背などの姿勢の悪さ ・ むくみ ・ 生理痛 ・ 冷え性 ・ 手足のしびれ ・ 骨盤の歪み 等々、皆さまがお持ちの様々なお悩みに対応させていただきます。 そんな「なごみや」のスタッフが、こちらのブログで、旬な出来事&想いをお届けします!
こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。

さて、今回は特に、男役・璃央じゅんさんの応援で1日は行かせていただいて、ご本人作成の登場場面ガイド付き。

まだ下級生なので、本公演ではその他大勢な役ばかりですが、背が高くていらっしゃるので、見つけやすくて、頑張ってみえるお姿をしっかり見ることができました。

新人公演では、主人公の藩の藩士役。
シリアスな場面で、しっかり脇を固めてみえました。

しかも、同じく新人公演出演のはずだった同期さんが、1週間前に休演決定。その子の代役も演じることになり、急なことで、大変だったと思います。

そして、その同期さんは、残念ながら復帰なさらず大劇場公演終了とともに退団。
本来は、前以て退団発表をして、大劇場、東京共に千穐楽でご挨拶をして、皆に見送られてというのが恒例ですが、その準備もご挨拶もないままの退団。
おそらく、体調を鑑みてでしょうが、志半ばでご本人もお辛いことだと思います。

こう思うと、本当にケガなく病気なく日々を過ごすことがなんと大切で幸せなことか。
ましてや、毎日お稽古をこなし、舞台ではお芝居・歌・ダンスをこなし、舞台裏では秒単位で動いてみえるジェンヌさんたち。
雪組さんに続き、御贔屓・星組さんの公演も、既に始まっていますが、皆さんが無事に揃って千穐楽を迎えられることを願ってやみません。

と、ちょっと、しんみりしたところで、もうお一人の鈴鹿出身・有沙瞳さん。

彼女は、通しの役で、本公演では主人公の友人の一人、農民の子役。新人公演では、主人公の正妻でもあり、吉宗の姪でもある姫役。
本公演では、無邪気に、新人公演では気位高く演じてみえました。
既に路線に乗ってみえるだけあって、さすがの芸達者ぶりでした。

しかし、以前もどこかでつぶやいたかもしれませんが、この鈴鹿から、同じ時期に(一期違い)お二人もタカラジェンヌが誕生して、しかも同じ組に所属してみえるなんて。
そんな時期に、宝塚にはまるなんて。

運命ですね。


~次は、ショーのことを書きたいです。


なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/

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こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。

7月末に連休をいただいた神戸の石取祭も無事終わり。8月に入ってから雪組公演を、本公演3回、新人公演1回行ってまいりました。

雪組さんは、鈴鹿市出身の娘役・有沙瞳さんと、男役・璃央じゅんさんが所属してみえることもあって、そしてトップスター美麗・ちぎさん、2番手彫刻・だいもんをはじめとして本当美形揃いで、注目の組です。

で、その雪組さんで、博多座に続き日本物。
ポスター画像で息を飲み、更に制作発表のパフォーマンスですっげー!

https://www.youtube.com/watch?v=YgRSQfkuV1Q

10歳の子供時代から本役さんが通して演じてみえますが、本当に子供に見えるのです。

製作発表では、トップコンビと2番手さんの3人だけでしたが、実際の公演では、わらわらと子供たちが。
中には身長175センチの男役さんもみえますが、ちゃんと子供に見えるのです。
カツラや衣裳、姿勢、動き方、喋り方で、ここまで表現できるのか、とビックリ。

そして、その子供たちが成長して30代前半くらいまでを演じてみえます。
不思議なもので、背もだんだん伸びていくようにも見えます。

物語は、もう辛い辛い。
藩主の側室の子と、領地の農民の子たちが出会い、それぞれが子供ながらに苦労していて、その中で星読み(天体観測)を楽しみに友情や恋を育んでいくのですが、主人公の腹違いの兄である藩主の長男急死で主人公は嫡男として江戸へ。
そこで将軍・吉宗に目を掛けられ、吉宗の姪を妻に迎え、幕府の重役として享保の改革を進める一方、故郷では飢饉が起こり、友たちは一揆の計画を立てている。

それぞれが自分の立場や、守るべき仲間や思いに悩みながら、でも必死に生きている様子が、隠されないけれど、美しく表現され、すみません、はらはらとずっと泣いていました。

皆がお互いに優しすぎて、それでもなお主人公の「ならぬものは、ならぬ」という苦しい一言で、友同士は対立の道へ。
これは、もう避けられなかったんだろうな、という納得の描き方で、でも、主人公はなるだけ多くの命を救おうと責任を取り。

全てが終わったと思わせて、舞台は皆の子供時代へ。
これは、反則!泣くしかありません。
まさに、「あの頃は良かったなぁ」状態で幕でした。


~つづくかな?

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こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。

さて、レビュー感想、四日市会場編です。

昼の部。4列目下手側通路横。
ここは、もう、美味しいお席で、お芝居の時も、客席降りでみっさま演じるエミリオが歌いながら横を通ったり、私の斜め前で立ち止まってお芝居したりで、心臓バクバク。

レビューの客席降りでは、念願の(ほぼ)握手!
お友達によると、タッチではなく、(ほぼ)握手。しかも、通路後方へ向かうみっさまを追いかけ、体ごとついて行きながらの(ほぼ)握手だったらしいです。

ただ、ごめんなさい。
私も含む、客席前方で、けっこう足止めされて、みっさまは客席最後列まで行けず、それが悔しそうだったとの情報もあり…。

実際、途中で折り返してステージへ戻っていかれました。

貢物は、その客席前方で受け取った、伊勢エビのぬいぐるみ。
ちゃんと背中に星組に因んで星マークが付いていました。
伊勢エビの足は柔らかくてピロピロ動くので、本体をゆるく振って足をピロピロさせながら「センキュウ」でした。

夜の部。お友達が交代で、T珈琲(架空)のオーナーさんにバトンタッチ。
彼女は初めての宝塚観劇です。

駅で合流して
「一番最初に舞台に立っていて、一番最後まで舞台に立っているのがトップさんです。」
「ショーでは、良く似た中でも一番豪華な衣装を着ているのがトップさんです。」
「横であり得ないくらい泣いていますが、お気になさらず。」
などとお話しながら会場へ。

席は、9列目上手側通路横。
その通路は、レビュー客席降りの時に、誰かがロックオンされる通路。
後ろから、おじいちゃま、幼児、白髪のおばあちゃま二人連れ、幼女、浴衣の男性、と狙われやすそうな顔ぶれが並んでみえます。
昼の部ご一緒で、お仕事の為に帰られたpassioneさん奥さまにLINEで、どなたが選ばれますかね?と訊いたら「おじいちゃま」!と即答でした。

そして、いよいよ客席降り。
昼の部の分を取り戻すかのように、「いくよー!」の掛け声とともに、みっさまは両手をペンギンのように構えて、通路を最後列までお客さまとタッチしながら駆け上がり、後ろの方で、またもや伊勢エビぬいぐるみを貢がれ、上手通路に移動し、ロックオンのお相手は、私と通路挟んでお隣のおじいちゃま!

「今日は、どちらから?」の問いに「名古屋から」と答えてみえて、お一人様っぽいし、けっこうガチなファンですやん、と思いながら、斜め後ろからのみっさまのお姿をガン見。
あぁ、すごい汗、と思いながら気づいたらハンカチ(涙拭く用のタオルではなく普通のハンカチです)握りしめていましたが、渡す勇気も間もなく、みっさまは舞台へ。
今回も伊勢エビの足をピロピロさせながらの「センキュウ」でした。

ところで、この公演が私にとっての千穐楽。
あぁ、もう、この舞台を生で観ることができないんだ、という寂しさも相まって、もう泣く泣く。
若手スターさんからの歌い継ぎで泣き、黒燕尾で号泣し、フィナーレで大号泣。
を、無理矢理ハンドタオルで口元押さえているので、体全体の振動になって、隣席のお友達、ごめんなさい!

しかし、よく泣き、よく笑いました。
400人もいるタカラジェンヌさんの中で、ヅカ初心者な自分が興味を持ち、好きになり、惚れ込んだ人が、紆余曲折を経てトップスターになる。
その、御披露目に立ち会うことができる。なんて、幸せで、そしてエネルギーを使うことでしょう。
その日記で1か月半も引っ張ってしまいました。

この1か月半の間に、神戸の石取祭に走り回り、各地の石取祭の見学に走り回り、雪組さんの「星逢一夜」を本公演3回、新人公演1回観、専科さんの「オイディプス王」を2回観ちゃいました。
そして、明日はもう、みっさま率いる新生星組の大劇場初日です。
本拠地御披露目です。
もう、既に3週連続火曜日に宝塚まで往復しておりますが、9月末までに、あと7往復します。



ミュージカル・コメディですが、フィナーレでは、私、また泣くのかしら…。

長編、お付き合いありがとうございました。


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こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。

またもや間が開きましたが、今回からは、レビュー「Amorそれは…」を席ごとにお送りします。

まずは、彦根会場昼の部。(確か)17列目上手側通路横。

レビューは、笑顔いっぱい、と前回書きましたが、オープニング、娘役さんに囲まれたみっさまのお姿を拝見したら、私の目からは涙がボロボロと。
でも、これは、うれし涙です。

名物の客席降りでは、下手側で、歌いながら後ろの通路まで駆け上がったみっさまが、上手側に移動して、ステージに向かって上手通路を降りてみえた!もうすぐ!私もお友達も手を差し出してスタンバイ!というところで、みっさまくるりと向きを変え、両腕あげて「2階席ー!」。
私たちの手は空振り。

仕方ない。仕方ないです。

途中、貢物のひこにゃんぬいぐるみを受取り、ステージへ戻っての締めは、ひこにゃんを見つめて歌い、ひこにゃんを高く掲げて「センキュウ」でした。

あれよあれよという間に舞台はめぐり、黒燕尾で娘役トップ・風ちゃんとのデュエットダンスから、男役を率いての群舞で、私はタオルハンカチをスタンバイ。

最後のパレードで、大羽根を背負ったお姿で、号泣。

すごい。すごいよ。トップさんだよ。

ご挨拶も温かくて、客席の反応も温かくて号泣。

頭痛い。

夜の部は、2列目下手側、というより、ほぼ端っこ。
それでも、2列目で、みっさまのお姿拝見なんてどうしましょう?!と思っていましたが、1列目、私の目の前に男性が2人続いて並び、お1人女性を置いて、センター側にかなり体の大きな男性。
ある意味、壁で、良くも悪くも落ち着いて舞台を観ることができました。
と、言いますか、センターから上手側がほぼ観えず、ちらちらと覗くジェンヌさんの頭と聞こえてくるお声に全神経集中。

それでも、(男性客は珍しいので)前席の男性に贈られた視線のおこぼれを、私もいただいて、キャー!と勘違いしたりもできたので良いお席でした。

客席降りでは、おじさまにロックオン。
「おじさん、どちらから?」
「あまはなえま!」
「え?」
「天華えまを見に」
「私ではなく?あっはっは~。愛を込めて歌います」

天華えまさんは、この公演にも出演の滋賀県出身のジェンヌさんです。

地方公演だと、ご家族や地元の関係者さんもたくさんいらっしゃるようで、例の1列目の体の大きな男性は同じく滋賀県出身の真衣ひなのさんのお父様(かな?)と横にいらした女性はお母様(たぶん)。

最後のご挨拶の時に、ご当地ジェンヌさんのご紹介があるのですが、この時に応援の横断幕を掲げられ、それを見たみっさまが、「せっかくなので、皆さんに見せてあげてくださーい。照明さん、ライト当ててあげてくださーい。」
会場中が温かい拍手に包まれました。

みっさまは彦根も満喫されたようで、彦根城へも行かれたそうです。
私も午前中行きました~、と心の中で叫んでいました。

で、大羽根では相変わらず号泣し、更に、雨の中出待ちもしたので、帰りの車の中では「頭痛い~」。
おかしいくらい号泣する私を見守り、意外と遠い彦根まで往復運転してくださったお友達、ありがとうございます。
ちなみに、私のヅカ友は、イタリア食堂passioneさん(http://i-passione.net/)の奥さまです。いつも、ありがとうございます。

次回、四日市会場編で終了です(たぶん)!


~つづきます。


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こんにちは。
鈴鹿市にあります、カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや の 店長きり です。

間に神戸石取祭をはさみ、だいぶ開いてしまいましたが、続きです。

相変わらず、ネタバレです。

さて主人公エミリオの両親の仇・エドガーは、愛するエレーヌの兄。
見方を変えれば、ヒロイン・エレーヌにとって、愛するエミリオと、(扱いはよくわかんないけど)兄は敵同士。

いざ!エドガーにとどめを!というところで、エレーヌがエミリオを止めに飛び込みます。
戦闘態勢から崩れるエミリオ。
その隙をついて、エドガーがエミリオに斬りかかったところへエレーヌが庇いに飛び込み、お兄ちゃんに斬られてしまいます。

この時の、お兄ちゃんの表情!やっちまった感満載です。

瀕死のエレーヌに縋るエミリオ。
それに、隙だらけで斬りかかり、返り討に遭うエドガー。
物凄い気迫です。

客席で、私は号泣です。

エミリオの「手当を」という言葉を遮り、「海が見たい」というエレーヌを連れて、二人は海へ。
「これが、あなたの好きな海なのね。」
事切れるエレーヌ。

この瞬間の、エミリオの反応が、めちゃくちゃリアルで、ああ、そうだ、私が母や祖父を看取った時もこんな感じだった、と変なところで感心したり。

舞台メイク落ちちゃうよ、という勢いで号泣しながら絶唱するエミリオ。
ハンドタオルで口元押さえつけないと、嗚咽がもれちゃうよ、という勢いで大号泣する客席の私。
そして、今、思い出し泣きしながら、これを書いている、私。

つらくて、悲しくて、終演後、隣席のお友達に「大丈夫?!」と心配されるくらい疲弊していました。

でも、大丈夫です。
30分の休憩を経て、レビューでは舞台上も、客席も、皆、笑顔です。



~すみません。まだ、つづきます。


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