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あなたの健康おてつだい。 カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 「なごみや」 です。 頭痛 ・ 肩こり ・ 腰の痛み ・ O脚、X脚 ・ 側弯 ・ 猫背などの姿勢の悪さ ・ むくみ ・ 生理痛 ・ 冷え性 ・ 手足のしびれ ・ 骨盤の歪み 等々、皆さまがお持ちの様々なお悩みに対応させていただきます。 そんな「なごみや」のスタッフが、こちらのブログで、旬な出来事&想いをお届けします!
こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

展示室から出てきて、ロビーでアンケートに「見学時間の長さは?」-「短かすぎる」に丸をつけながら、もっかい見れへんかな。

受付に戻り、「本日当日受付あり」の表示を確認して、「あのー。もう一度拝見したいのですが、当日受付分で再入場できますか?」

OKでした。

同じ流れで、展示室へ。

今回の班の見学者は…2人。…え?

でも、ご一緒したお嬢さん、単眼鏡を取り出して、本気です。

こちらも遠慮なく、様々な角度から鑑賞。
お互いに場所を交代しながら10分間堪能して参りました。

その後は、四神の館の常設展を見学です。

四神の館は入場無料ですが、素晴らしい展示内容です。

原寸大の石室内の復元が覗けたり、壁画が周囲四面のモニターに映し出されたり、壁画の取り外し作業の様子が映像で紹介されたり。隅々まで、ありとあらゆるボタンを押して堪能。
結局、ここに3時間いました。







とってもきれいな売店・兼・休憩コーナーで、持ってきたわさび菜寿司をいただき、高松塚古墳へ移動です。


~続きます。


なごみやは、こんな店長が営業しています♪

☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/

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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

壁画公開の受付場所は、この展示施設・四神の館内とあります。



入口のある地階に降りると、スタッフさんが迎えてくださいました。

時間よりけっこう早めに着きましたので、展示を見るつもりでしたが、前倒しでも見学可能とのこと。
パンフレットと見学者の札を受け取って10分後に集合になりました。

再集合し、階段を上がって1階の壁画展示室前へ。
紹介映像を見ながら、室内の準備が整うのを待ち、警備員さんの注意事項を聞きます。もちろん、撮影は禁止です。
見学時間は10分間です。

そして、この班の見学者は…4人。…あれ?

長方形の室内には、入口入ってすぐに出土品の展示。
中央に壁からはがされて保存修理された壁画。今回は東壁の青龍と寅とのこと。
両脇に説明のパネル。

が!ぱっと見、壁画のどこに青龍や寅がいるのかわかりません。

え?やばい。どこ見たらいいの?

よくある、展示のガラスケースに「ここ注目」矢印がついてるとかもなく、必死でパンフレットの写真と見比べながら探します。

青龍は伸びた舌に、寅は着物の襟に朱色の染料が使われているので、それを目印に探します。
先に見つけられたのは、寅。
意外とちっさ!

少し移動して青龍も。
ほぼ、ないやんけ!

そうなのです。
勝手にけっこうはっきり絵が残っているもの、と思い込んでいましたが、実際は退色していたり、流れ込んだ泥で覆われていたり。
また、ガラス越しだと、照明も暗いこととも相まって意外とぼんやりして見えます。

でも、見つけてしまえばこっちのもの。
脳内補完も手伝って、どんどん鮮明に目に飛び込んできます。

の、ところでアラームが鳴り、タイムオーバー。
見学終了で退室です。

やだ。見足りない。


~続きます。


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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

お久しぶりの更新です。

空いている間も、いろいろ行っておりましたが、いまいち文が降りてこず。

そんなある日、お客さまから、古墳の壁画の一般公開のことを教えていただきました。
ちょうど星組さんの「鎌足」を観劇して、飛鳥時代に思いをはせていたタイミング。
時代は少し下がりますが、高松塚古墳とキトラ古墳の壁画公開とのこと。

あの、教科書載ってたやつですか?
そうそう!

調べましたら、まだネットで見学受付をしていましたので、火曜日に予約を取りました。
高松塚は公開期間1週間。
キトラは1ヶ月です。

返信メールには、それぞれ見学グループの班の番号と、希望した時間帯の中で更に区切られた受付時間が指示してあります。
ふむふむ。この時間までに行けばいいのね。

当日、特急で大和八木まで行き、急行に乗り換えて、橿原神宮前へ。
更に急行に乗り換えて、壺阪山へ。

あらかじめ調べても明日香村内の飲食店の場所が心もとないので、橿原神宮前駅のエキナカで、わさび菜寿司を買っておきます。

壺阪山駅からキトラ古墳まで15分くらい歩くのですが、やばい。予想通り田畑と民家と案内図しかない。
あと、信号と横断歩道もあまりありません。

え?ここ渡らないと行けないけど、渡っていいのかな?
車、全然来ないからいいかな?

そんなこんなで到着したキトラ古墳は、きれいに整備された公園と、立派な展示施設に囲まれていました。

 


~続きます。


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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

二条城の東大手門を出て、御池通を東へ進みます。
烏丸の交差点で北へ折れて、次の目的地・京都国際マンガミュージアムへ。

こちらへは初めてですが、以前五条駅から京都御所へ向かって必死に歩いている時に前を通りかかってから気になっていた場所です。
ざっくり言えば、有料の漫画図書館?

で、明治維新150年ということで、店長も好きな新撰組(作中でこの字なので)漫画の”PEACE MAKER 鐵”の原画展を開催中ということで来場。



原画展での紹介でも、「史実では明らかになっていない歴史の闇をフィクションで補填する」とされている通り、なるほどこう表現するか、が満載な漫画です。
絵もきれいで、ちょっとファンタジーも入っていますが、でも残酷な場面もツライ場面もきっちり描いているので信用できる作品の一つ。

コミックス最新巻では、近藤先生斬首を受けて自分を責めまくり自暴自棄になる土方さんに、そうだよねーと共感し、オンライン連載の最新話では、療養中の沖田さんの前に現れた黒猫エピソードに、そうきたか!と感動しております。

その原画。

連載初期は全てアナログ、最近はアナログで描いた原稿にデジタル処理。
池田理代子先生や羽海野チカ先生の原画展でも感じましたが、やはり生の原稿にはチカラがあります。

ああ、久しぶりにコミックスを読み返したいな。
ものすんごいエネルギーが要るけど。

マンガミュージアムをあとにして、さて、京都駅へはどう行きましょう、と地図を見ましたら、あら、錦小路市場が歩いて行けそうなところに。

歩きました。
やっぱり多い外国からの観光客をかき分けながら見つけたお肉屋さんのイートインスペースで、カルビと白米とお水をいただき、さて京都駅へはどう行きましょう。

歩きました。
本格的に小雨も降ってきて、足も正直かなり痛くなってきていましたが、もう地下鉄の駅を探すのがめんどくさい。
この道をまっすぐ行けば、京都駅のどこかにぶつかるはず。
ほら、京都タワーが見えてきたから、方向は大丈夫。

到着。

近鉄京都駅が八条側で、そこから意外と更に歩いたことと、特急の乗換え大和八木駅で乗換え時間が2分しかなく、駅員さんの誘導でエスカレーターを駆け上がったのが想定外でしたが、無事帰宅いたしました。

今年もあと1か月半、平成という時代も、あと半年ちょい。

時は流れていきますね。


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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

スタート地点の東大手門はいわゆる二条城の正門です。
鉄板ネタ「この門のどこかに鳥が隠れています」。
知ってます!こないだテレビで紹介されていました。
テレビでは下の方を見ていた気がしますが…。
なんて言いながらも店長は見つけられませんでしたが、ご夫婦のご主人が一番に見つけられました。
「おー、すごい!」と残りの3人は思わず拍手です。

門をくぐって入城し、団体さんの間を抜けながら要所要所で説明が入ります。

「と、一般には言われておりますが実際は…」ということがたくさんあって、しかも理にかなっていて、ナルホド、がいっぱいです。
一番のナルホドは、そうか、だから鴬張りの廊下がこんなに鳴るのか、でした。

最近の出来事では台風21号の爪痕も随所に残っていて、あー、梅芸で夢の世界にいる間にここではこんなことが起こっていたのね。
台風の被害を受けたことでの新発見もあったそうですが、でも修復も大変そうでした。



二の丸御殿を見学し、庭園を散策し、天守閣跡に登り、いよいよガイドツアー限定のスポットへ。

十五代将軍・慶喜が大政奉還後、薩摩藩らによる政変を受け、衝突を避けるために大阪城へ退去する際に通ったと言われる西門です。
当時は通用門として使用されていましたが、現在はお堀を渡る橋もない為出入りはできないそうです。



そして、この門にはなんと!
落書きが!
しかも犯人はおそらく門番。
名前やら住所やら日付やらイラスト(?)やらが削ってあります。



これ、嵯峨野の竹林で竹にされて問題になってる落書きと一緒やん。
っていうより、本格的な刃物で深く削ってある分タチ悪いやん。

二条城は初代将軍・家康による指示で建てられました。

三代将軍家光までは上洛して入城していますがその後、幕末の十四代将軍・家茂公が公武合体を朝廷に働きかけるために上洛し入城するまでの約230年間、将軍が入城することはありませんでした。
そして、その頃には徳川幕府の威光はかなり衰えてきています。
新選組結成も、元は、この家茂公上洛の警護のためにという名目で募集された浪士隊がきっかけになっています。
将軍警護を浪士が、しかも実際は農民や犯罪者でもOKだったというところにも衰えが現れています(ただ、そのおかげで、身分の上では農民だった近藤先生や土方さんが歴史の表舞台に立てましたが…)。

幕府に派遣された門番による、幕府の持ち物である二条城の門への落書きも、この威光の衰えの表れかもしれません。

なんてことを思いながら、徳川幕府の始まりから終わりまでを見学してきました。

この時点でけっこう足が疲れているのですが、もう一ヵ所行きたいところがありますので、歩きます。


~つづきます。

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