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あなたの健康おてつだい。 カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 「なごみや」 です。 頭痛 ・ 肩こり ・ 腰の痛み ・ O脚、X脚 ・ 側弯 ・ 猫背などの姿勢の悪さ ・ むくみ ・ 生理痛 ・ 冷え性 ・ 手足のしびれ ・ 骨盤の歪み 等々、皆さまがお持ちの様々なお悩みに対応させていただきます。 そんな「なごみや」のスタッフが、こちらのブログで、旬な出来事&想いをお届けします!
こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

旧・前川邸の角を曲がって東へ少し行きますと、光縁寺。



当時のご住職と山南さんが仲良しだったこともあって、隊士のお墓がたくさんあります。
そして、山南さん自身も、かなり早い段階でこちらへ。

山門横の木戸から中へお邪魔します。
けっこう賑やかに鈴の音が鳴りますので、その音でご住職が出てみえます。
供養料100円を納め、ご住職の説明という名の独壇場が始まります。

店長がこちらへお邪魔するのは20年ぶりくらいだと思うのですが、その頃より更にパワーアップしてみえました。

ひとしきりお話を聞き、お墓参りへ。

壬生寺と違い、観光地化していない普通のお寺と、その裏手にあるお墓です。
沖田さんのお墓がある六本木の専称寺さんとイメージが近いです(専称寺さんは、完全に非公開ですが)。

一般の檀家さんもお参りしてみえるので失礼のないように静かに進み、最奥の角地へ。
ここに、山南さんはじめ多くの隊士が眠ります。
あと、謎の女性・沖田氏縁者の供養碑も。
この女性についてはご住職に一家言あるそうですが、賛否両論でもあるようで…。
まぁ、恋愛関係になっていないならアリなんじゃないですか?

光縁寺から更に東へ進み大宮通りに出て四条大宮を通過し、二条城を目指します。

で、ここでもまた道を間違えました。
だって、大宮通りが想像より狭かったんですもの。
道の広さに惑わされ、45度間違えました。
途中で気づいて軌道修正しながら、三条アーケードでブランチをいただき、北上します。

~つづきます。

なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/


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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

最初の屯所として提供された八木邸(ちょっと、いい風に言ってます)。



初めてお邪魔した時は、おそらくご当主が中を案内してくださいました。
その後、何度か伺っていますが、数年間は非公開に。

が、大河ドラマの頃からガイドさん常駐で見学可能になっています。
今回も、ガイドさんの案内で中を拝見できました。

八木さん家は和菓子屋さんを営んでみえるので、そちらで見学料を払い邸宅の中へ。
既に説明が始まったところでした。

こちらは、なりゆきで最初の新選組屯所になりましたが、新選組初期の最大のゴタゴタ、筆頭局長・芹沢鴨一派の暗殺の現場にもなっています。
で、通していただいた母屋のお座敷が、まさにその場所。
今回当たったガイドさんの説明が丁寧でわかりやすく、尚且つリアルで、知ってるけれどナルホドがたくさんありました。

案内が終わってから個人的にもお話を伺ったのですが、やはり、各地からお客さまがみえて一般的に悪者とされている人物の出身地の方もいらしたりして、そういう方にも不愉快な思いをさせないよう説明の仕方にも気を使ってらっしゃるそうです。
立場が変われば見方も変わる。
時代によっても評価が変わる。
新選組自体その代表的な例ですが、その中での人間関係でも然り。
そんなお話をしていただきました。



和菓子屋さんでお薄と屯所餅をいただき、お土産を買ってお向かいの旧・前川邸へ。



こちらも屯所に提供されたお宅で、敷地内で池田屋事変に絡んだ拷問が行われたり、江戸以来の同志である山南さんの切腹が行われたり。
ただ、基本的には平日は非公開。
ご商売をやってみえるので開かれた門から、これくらいなら怒られないかな、という辺りまで拝見。

八木邸も旧・前川邸もどちらも由緒あるお宅で今でも立派な造りで残っています。

~つづきます。

なごみやは、こんな店長が営業しています♪
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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

2018年10月23日。
当時は暦が混ざっていたのでややこしいのですが、グレゴリオ暦では150年前のこの日に、明治改元の詔が出されました。
そんな日に、京都へ~。

近鉄特急を乗り継いで京都駅へ。
そこからJR山陰本線に乗り換えて1駅の丹波口駅へ。
この山陰本線が嵐山方面へ渋滞知らずで行けるのですが、発車間際にホームに駆け込んだら、どの車両も満員、満員。
1駅だけなので、ごめんなさーい、と無理矢理乗り込み発車です。

丹波口駅は五条通に面しています。
ここから少し東へずれつつ四条通の手前にある壬生寺を目指します。
だいたい1キロくらい。
を、初っ端から道を間違えました。
地図の脳内再生を90度間違っていたようです。

軌道修正をして壬生界隈へ。

そうそう、こんな感じだった~としょっちゅう地元の車にクラクションを鳴らされながら細い道をいきます。

おそらくこの辺りに来るのは13~4年ぶりくらい。
大河ドラマで盛り上がった直後くらい以来です。

まずは壬生寺で近藤先生にご挨拶。





初めて来たのは小学6年生の秋くらいだったと思います。
当時ファンだった少年隊のヒガシが演じた沖田さんに一目惚れ。
伯父が「そんなに好きなら」とプレゼントしてくれた司馬遼太郎氏の”燃えよ剣”からはじまり片っ端から図書館やら古本屋で見つけた関連書を読み漁り、母にねだって連れてきたもらった聖地です。
”薄い本”の洗礼を受けたのも、この時でした。

小6の時点でも”壬生塚”としてまあまあ整備されていましたが、大河ドラマの辺りでお堂と歴史資料館が手前に増え、新選組関連のグッズ売り場も併設されるようになっています。
あ、この壬生塚と歴史資料館セットで拝観料200円です。

壬生寺を出て、はす向かいくらいに新徳禅寺。
こちらは、ずっと非公開ですので山門の外からちょっと覗かせていただきます。



そのまたはす向かいくらいに八木邸です。


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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

前回の台風から、かなりお久しぶりです。

どこかで暴露しているかもしれませんが、店長は小学6年生の頃から、新選組ファンです。
でも、好みの激しいファンですので、いろいろ選好みもします。
とりあえず、今流行りのゲームからアニメ、2.5次元ミュージカルに展開している、あの作品とかこの作品とかは生理的に無理です。

さて、今年は明治維新150周年。
新選組ファン目線では、明治維新は「ぐぬぬ」なのですが、現代日本の恩恵を受けている身としては素直に受け止めます。

そういえば、最近、漫画と宝塚以外で新選組とはご無沙汰やな。
せっかくの節目の年やし、久しぶりに聖地へ行こかな。
というわけで、そうだ、京都行こうと思い立ったのが先週の水曜日。

目的地は、まずは最初の屯所があった壬生界隈。
そこを出発点に地図を眺めながら、歩いてでもいけるかな、と北上して二条城。
時間があれば東へスライドして京都国際マンガミュージアムへも。

市内の移動はほぼ徒歩です。
いえね、京都市内のバスとはちょっと相性が良くないっぽいのです。経験的に。
んで、渋滞で遅れ、車内もぎょうぎゅうなバスに乗るより、歩ける距離っぽいなら歩いた方がラクだったりするのです。
あとは鉄道をうまく繋いで。

レンタサイクルも調べたのですが、レンタル代と駐輪場探しと駐輪代を鑑みたら、歩こう!になりました。
あと、内緒ですが、店長ここ3年くらい自転車に乗っていなくて、しかも自転車に関する法律がここ3年くらいでどんどん厳しくなっていて、そんな中慣れない観光地で自転車に乗るのはちょっと不安なものですから。

そんなこんなで、昨日行ってまいりました。
結論から言いますと、アホほど歩きました。

~つづきます。

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鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

30分の幕間休憩を挟んで二幕目です。

序幕では、六条の御息所と葵の宮とのあれこれまで。

二幕目では朧月夜とのあれこれから須磨落ち。

須磨に去る前のシーンでに勸玄くん登場です。

一目藤壺の宮に会おうと訪ねてきた源氏は、そこで、表向きは桐壷帝と藤壺の息子、実は源氏と藤壺の息子である、勸玄くん演じる春宮に出会います。

何も知らない幼い春宮は、それでも源氏に別れを告げられると「わたしを、ひとりにしないでおくれ」。
序幕での幼い光の君とリンクして、ここでも店長は涙がぶわー!
と、同時に、人の親となった源氏も、かつて父帝がどのような思いで我が子に臣下に下るよう言い渡したのか、そのことに気づく、という意味でも序幕とリンクするシーン(だと思う)。

ここで一旦光源氏としての海老蔵さんは引っ込み、舞台は須磨へ。

けっこう唐突に、須磨で遭った嵐のシーンになります。

たゆーんとしていたワイヤーが、ぴんと張られます。
これはきっと宙乗りの準備だ!と期待が膨らんだところに、(確か)花道から、海老蔵さんの二役目の龍王登場!

もう、この時の御衣裳も、隈取されたお顔も、まさに店長が期待していた、THE!歌舞伎!

自然とオペラグラスも上がります。

ひとしきり本舞台で舞い、わちゃわちゃと他の役者さんたちに囲まれながらワイヤーを装着し、いざ、宙乗りへ!

店長が取った下手側のお席が、結果的に本当にいいお席で、見得を切りながらぐんぐん上がってくる龍王が、ぐんぐん近づいてきて迫力満点!
拍手喝采、大向こうが飛び交う中、例の黒い幕の中に龍王が吸い込まれ二幕目終演です。

ええもんみせてもらいました。

さて、店長の歌舞伎見物はここまで。
地下鉄に飛び乗り、東京駅で道に迷いながらお土産を買い、新幹線に飛び乗り帰路につきました。

ところで、大詰めがどういうオチだったかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。
全然展開が読めません由。


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