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あなたの健康おてつだい。 カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 「なごみや」 です。 頭痛 ・ 肩こり ・ 腰の痛み ・ O脚、X脚 ・ 側弯 ・ 猫背などの姿勢の悪さ ・ むくみ ・ 生理痛 ・ 冷え性 ・ 手足のしびれ ・ 骨盤の歪み 等々、皆さまがお持ちの様々なお悩みに対応させていただきます。 そんな「なごみや」のスタッフが、こちらのブログで、旬な出来事&想いをお届けします!
こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

30分の幕間休憩を挟んで二幕目です。

序幕では、六条の御息所と葵の宮とのあれこれまで。

二幕目では朧月夜とのあれこれから須磨落ち。

須磨に去る前のシーンでに勸玄くん登場です。

一目藤壺の宮に会おうと訪ねてきた源氏は、そこで、表向きは桐壷帝と藤壺の息子、実は源氏と藤壺の息子である、勸玄くん演じる春宮に出会います。

何も知らない幼い春宮は、それでも源氏に別れを告げられると「わたしを、ひとりにしないでおくれ」。
序幕での幼い光の君とリンクして、ここでも店長は涙がぶわー!
と、同時に、人の親となった源氏も、かつて父帝がどのような思いで我が子に臣下に下るよう言い渡したのか、そのことに気づく、という意味でも序幕とリンクするシーン(だと思う)。

ここで一旦光源氏としての海老蔵さんは引っ込み、舞台は須磨へ。

けっこう唐突に、須磨で遭った嵐のシーンになります。

たゆーんとしていたワイヤーが、ぴんと張られます。
これはきっと宙乗りの準備だ!と期待が膨らんだところに、(確か)花道から、海老蔵さんの二役目の龍王登場!

もう、この時の御衣裳も、隈取されたお顔も、まさに店長が期待していた、THE!歌舞伎!

自然とオペラグラスも上がります。

ひとしきり本舞台で舞い、わちゃわちゃと他の役者さんたちに囲まれながらワイヤーを装着し、いざ、宙乗りへ!

店長が取った下手側のお席が、結果的に本当にいいお席で、見得を切りながらぐんぐん上がってくる龍王が、ぐんぐん近づいてきて迫力満点!
拍手喝采、大向こうが飛び交う中、例の黒い幕の中に龍王が吸い込まれ二幕目終演です。

ええもんみせてもらいました。

さて、店長の歌舞伎見物はここまで。
地下鉄に飛び乗り、東京駅で道に迷いながらお土産を買い、新幹線に飛び乗り帰路につきました。

ところで、大詰めがどういうオチだったかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。
全然展開が読めません由。


なごみやは、こんな店長が営業しています♪
☆カイロプラクティックとタイ式マッサージのお店 なごみや http://nagomiya.ehoh.net/

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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

七月大歌舞伎、夜の部「源氏物語」開演です。



今作品は歌舞伎とオペラ、能楽、華道、映像表現(プロジェクトマッピング?)とのコラボだそうで、開演すぐ、豪華な映像に劇場内が包まれます。
ただ、ごめんなさい。
店長は初心者なので「これぞ、歌舞伎!」というものを期待しておりまして。
これはこれで素晴らしい演出なのですが、正直思てたんと違う。

あと、光源氏が「光の君」と称えられる反面、心に深い闇を抱えている、という設定なので役作りがかなりうじうじしています。

あれー?やばい、眠くなってきた。
いかんいかん、というところで勸玄くん登場!
店長の目が一気に覚めます。

大人になった光源氏が、臣下に下るよう父帝に言い渡された時を思い出すシーンでの、幼い源氏を演じています。
父帝でもある桐壷帝は我が子のことを思って皇族から臣下に下ろすのですが、その意図が分からない幼い光の君は問います。

「父上は私をお守りくださらないのですか?」

ここで店長は涙がぶわー!
もちろん、切ない感動的なシーンなのですが、それ以上に、これが歌舞伎のお家の子なのか、と。
大げさかもしれませんが、今の日本で運命とか宿命を一番体現してる子供の一人ではないでしょうか。

ここからは眠気も吹っ飛び、1時間20分の序幕もあっという間に終わりました。


~次回、これぞ、歌舞伎!

なごみやは、こんな店長が営業しています♪
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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

歌舞伎座、夜公演の開場時間は16時。
でも、幕見席の入場口は別にあって、早いめの時間から専用のエレベーターで幕見席がある4階ロビーまで上がれます。
そして、4階は独立していて他の階との行き来はできません。



集合時間は16時5分。
ロビーはそれほど広くはありませんが、ベンチがあり、歌舞伎に関する展示もあり、イヤホンガイドの貸出と筋書きの販売があり、もちろんお手洗いも行けます。
16時10分頃から係のお姉さんの案内に従い、番号順に並び始めます。

座席が確保できる番号までと、立ち見を覚悟する番号とでちょっと分けられますが説明は一緒に受けます。
店長は無事、席が確保できる順番でした。
宝塚でも立見は未体験なので、ちょっと安心。

人数が揃ったところで客席へ入場開始。
もちろん早い者勝ちですが、ある程度の数で区切りながらの入場です。

店長も下手席に無事着席です。
下手席端には黒い幕が張ってあります。
そしてその幕に包まれた空間から舞台上部に向けてワイヤーが伸びています。



これは、もしかして、宙乗りの装置?
でも、宙乗りっていつやるんやろ?

で、お席ですが、座り心地は、さすが歌舞伎座、文句ありません。
ただ、前後が今まで経験したどこの会場よりもキュッと狭くて、外に出ようとすると女性同士でも座ったままのお隣さんの前を通りぬけられず、席を立ってどいていただく感じ。
なので、出入りは最小限にした方が良さそうですね。
店長の奥側のお隣さんが男性でしたが、膝までキッチキチで、ちょっと大変そうでした。

さて、店長は歌舞伎初心者ですので音声ガイドも借りました。
貸出500円、保証金1,000円で返却時に保証金は返ってきます。

いつも美術展とかでの音声ガイド貸出しは保証金無しな上に、返却口も無人のカゴだったりして、いいのかなぁ、日本だからできるのかなぁ、と思っていましたがこちらではきっちり。
そして、開演前にも歌舞伎に関するあれこれを音声ガイドでは流していて、更に、この音声ガイドは会場の外では使えませんよ、との注意喚起もあり。
しっかりしています。

たぶん、美術展とかでの音声ガイドも会場外では使えないんだと思います。
でも、機械自体が紛失されればそれはそれで損失ですからね~。

それでは開幕です。


~つづきます。なごみやは、こんな店長が営業しています♪
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こんにちは。

鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

昨日は元タカラジェンヌさんが実施されるボディワークを受けに朝から東京へ行っておりました。

で、そのあとけっこう時間がありそうでしたので、歌舞伎座の幕見席という当日券のみ販売で、通しでなくても鑑賞できるチケットを目指して行ってまいりました。

演目は、七月大歌舞伎・夜の部「源氏物語」。
主演は海老蔵さん。勸玄くんも出演です。



数年前、東京宝塚劇場へ観劇に行った際、空き時間に銀座をうろうろして偶然見つけた歌舞伎座。
その頃は、歌舞伎座が銀座にあることも知らなくて(どちらかというと、大阪の新歌舞伎座の方が馴染みがありました)、嬉しくて建物前をうろうろ。
その日は早朝だったので、館内にはもちろん入れず、でも「幕間席」の販売案内の看板と、既に並んでいると思われるマダムの姿が印象的でした。

で、今回。
夜の部は序幕、二幕目、大詰とありまして、店長は新幹線の都合で序幕と二幕目希望。
開演は16時半で、チケットの発売は14時45分からです。

渋谷でのレッスンが13時過ぎに終わり、そこでご一緒したお嬢さんと宝塚の話をしながら、道に迷いながらやっとこ地下鉄に乗り東銀座駅へ。
この駅は歌舞伎座に直結です。

到着は14時頃。
行列の最後尾へ行くと係のお兄さんが人数と希望チケットについて確認しながら案内してくださいます。
「一人です。序幕とにまくを続けて観たいのですが」
「かしこまりました。序幕とふたまくめ、一名さまですね」
あ、”ふたまくめ”って読むんや。
「大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫でございます」

今回、どの幕でかはわかりませんが、海老蔵さんの宙乗りがあるらしく、宙乗りがある公演は幕見席の席数が減るとのことで、立ち見覚悟でいましたが、店長より後に並んだお客さまの質問に「まだ、お席がご用意できます」と答えてみえたので、座れるのかな、と。

並ぶ場所は日陰で、順番が早いと緋毛氈が敷かれた縁台に座れますが、店長はそこには間に合わず、立って順番待ちです。
それでも団扇の貸出もあって、皆さんのマナーも良くて、30度越えの暑い日ですが意外と快適に待つことができました。

列にはおしゃべりに花が咲く女性グループや、時間つぶしの本を持ったおじさま、各年代のカップル、着物姿のご婦人、ちょっと露出度高めの外国人観光客などなど、いろんな方がみえました。

実質、待ち時間は45分ほどでしたが、チラシで演目の予習をしたり、合間合間にみえる係員さんの注意事項などを聞いていましたらそれほど苦ではありませんでした。

14時45分。発売開始です。
ぞろぞろと列が進みます。
発売開始の時点では二幕目までは立見の順番まで達していたようです。



窓口の前に一人係員さんが立ち、再度人数と希望チケットを確認し、窓口内のお姉さんに伝えてくださいます。
また、こちらにも、合計金額を教えてくださるので、直接窓口内のお姉さんとやり取りするより、スムーズに順番が回ってきます。

そして店長がゲットした番号はこちら!
集合時間にこの番号順に並んで客席へ入場するそうです。




~つづきます。なごみやは、こんな店長が営業しています♪
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鈴鹿市にありますカイロプラクティックとタイ式マッサージお店・なごみや の、店長きりです。

さて、星組さんのショーです。

基本、こちらでは、ショーのお話はあまりしないのですが、今回は店長が20年以上敬愛し、宝塚を観劇するきっかけになったミッチーこと及川光博さんの楽曲が大劇場公演で初めて使われた!ということで記念に。

ミッチーご本人もヅカファンを公言し、ことあるごとに「宝塚、タカラヅカ、TAKARAZUKA」と話し、ショーの御衣裳や演出ではリスペクトしまくり、ついには元・トップ娘役の檀れいさんとご結婚という、それならいっぺん観たろやないか!という条件がそろって2013年のお正月にベルサイユのばらを観に行きました。

はい、そこからは皆さまご存知の通りです。

4月中旬に参加したミッチーのワンマンショー神戸公演でのMCで発表があり(それ以前にトップスター・紅さんのトップ就任記念Blu-rayの中で、紅さんが歌って踊ってはいますが)、そこでのミッチーの嬉しそうな様子が、もう!
どうも、自ら楽屋に音源を持ち売り込みに行ったようです。

曲名は”紅のマスカレード”。
https://www.youtube.com/watch?v=huHtYaQ7jIY

そうだね。このタイトルなら紅さんに売り込むよね。

ここからは宝塚の専門雑誌「歌劇」での公演対談で紅さんが語ってみえましたが、ミッチーは曲に合わせて具体的なステージイメージも披露していった模様。
もう、うちのが、ほんとすみません(←立ち位置誰?)。

そして、実際の舞台では、ミッチーのイメージ通り、大階段に男役さん娘役さんほぼ総出の豪華な場面で、もう、ミッチーよかったね~。

ちなみに、先だっても触れましたが西城秀樹さんの曲は、このミッチーをサンドする形で2曲使われています。

最初、3公演だけチケットを手配しておりましたが、ミッチーからの発表を聞き早いめの週に1公演、実際に観て楽しすぎたので旦那さまも誘って最終週にもう1公演増やして、合計5公演参りました。
本当はもっと行きたかったのですが、スケジュールの都合で…。

仕方なし。


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